Accuphase
CX-260
発売2001年4月 価格38万円(税別)
アキュフェーズのマルチチャンネル・プリアンプ。
これはサラウンド用のデジタル回路(デコーダー)を持たない純アナログ回路のみのマルチチャンネルプリアンプ。
ピュアオーディオで有名なアキュフェーズが珍しく、ホームシアター、サラウンドのための製品を出したものです。
用途としてはホームシアターのサラウンド用というより、発売当時は期待されていた、SACDあるいは、DVDオーディオのピュア・オーディオ系マルチチャンネル再生のため、というのが意図だったと思います。
しかし、ピュアオーディオ愛好家間に、それらは広まらなかったためか、アキュフェーズではマルチチャンネル用途のアンプを2002年以降発売しなくなりました。
本機は6chパワーアンプ「PX-600」とペアが想定されていて、マルチチャンネルソース・機器は外部に求める、ということになります。もちろん、他のパワーアンプと組んでもいいでしょう。
現在でもホームシアター系中心にマルチ音源はたくさんあるので、外部デコーダーさえあれば本機は生かせるでしょう。
なにしろ、こうした高品位なアナログ・マルチ・プリは珍しく、それを求める人には本機の価値はまだまだ高いはずです。
2ch時は6系統のラインアンプ回路を「3パラレル×2」で動作させる新設計の「MCS(Multiple Circuit Summing-up)」回路を搭載して高音質化しているのでステレオ・プリとしても魅力的。
デジタル入力ボード、「DAC-100」(50,000円)、アナログディスク入力ボード「AD-10(50,000円)」対応。
仕様など
消費電力:25W
外形寸法:475W×150H×405Dmm 質量:17.5kg
この製品をヤフーオークションで検索した結果(入札順・リアルタイム)
アキュフェーズのマルチチャンネル・プリアンプ。
これはサラウンド用のデジタル回路(デコーダー)を持たない純アナログ回路のみのマルチチャンネルプリアンプ。
ピュアオーディオで有名なアキュフェーズが珍しく、ホームシアター、サラウンドのための製品を出したものです。
用途としてはホームシアターのサラウンド用というより、発売当時は期待されていた、SACDあるいは、DVDオーディオのピュア・オーディオ系マルチチャンネル再生のため、というのが意図だったと思います。
しかし、ピュアオーディオ愛好家間に、それらは広まらなかったためか、アキュフェーズではマルチチャンネル用途のアンプを2002年以降発売しなくなりました。
本機は6chパワーアンプ「PX-600」とペアが想定されていて、マルチチャンネルソース・機器は外部に求める、ということになります。もちろん、他のパワーアンプと組んでもいいでしょう。
現在でもホームシアター系中心にマルチ音源はたくさんあるので、外部デコーダーさえあれば本機は生かせるでしょう。
なにしろ、こうした高品位なアナログ・マルチ・プリは珍しく、それを求める人には本機の価値はまだまだ高いはずです。
2ch時は6系統のラインアンプ回路を「3パラレル×2」で動作させる新設計の「MCS(Multiple Circuit Summing-up)」回路を搭載して高音質化しているのでステレオ・プリとしても魅力的。
デジタル入力ボード、「DAC-100」(50,000円)、アナログディスク入力ボード「AD-10(50,000円)」対応。
仕様など
消費電力:25W
外形寸法:475W×150H×405Dmm 質量:17.5kg
この商品に関するブログ記事・口コミ
この機種の説明書を探す