東芝 REGZA
DBR-Z260
発売2012年8月 当初実売8.5万円 実売4万円台後半 本体をスリム化したBDレコーダー“REGZAブルーレイ”。
2TBのHDDを内蔵し、地上/BS/110度CSデジタルチューナー2基を搭載する「W録」仕様。2番組対応の最大約10倍長時間録画も可能。外付USB-HDDへの録画にも対応。
同時発売の弟機、DBR-Z250とHDD容量以外は共通なので、そちらも参照ください。
基本的には2TBのHDDを積んだ機種としては安価というのがこれまでの東芝のポジションですが、今回も同様ながら大きさを大幅にスリム化したところはパナソニックにやっと追いついたところ。やはり新品で4万円台で買えたのは安いでしょう。
機能的にも結構ありますが、まだパナソニックほどには。ただ、価格的にも違いますし、あそこまで多機能が要るかもあるでしょう。
愛好家的には実はこの代でRDシリーズの流れが途絶え、他社OEM品になるという話があり、これまでの東芝ファンンにとっては押さえておきたい一台になるかもしれません。
ただ、スロットイン式を不安に思う人や、小型筐体による音声・映像再生品位（とくにアナログでの）への影響を懸念する声もあります。
それでも基本性能的には新しいほうがいいでしょうから、中古購入の際も悩みどころでしょう。
内蔵HDD：2TB
チューナー：地上・BS・110度CSデジタル（CATVパススルー対応） ×2
同時録画可能番組数 2 番組 HDD容量 2TB
接続端子
HDMI端子
LAN端子
光デジタル端子
USB端子
3D対応 ○
DLNA ネットdeサーバーHD
消費電力：28W
外形寸法：430W×47H×204Dmm（突起部含む） 質量：3.1kg
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